
男性の骨盤底筋とは?場所と役割をやさしく確認する
男性の骨盤底筋の位置や役割、勃起力や射精のコントロールとの関わりを正しく理解し、自宅で無理なく始められるトレーニングの基本手順をわかりやすく解説します。
この記事のポイント
トイレを出る前に尿を止めるような感覚を思い出そうとして、腹筋やお尻まで力が入る。骨盤底筋を探すときに起こりやすい迷いです。まずは場所と役割を知り、排尿中ではない時間に小さく動かしてみます。
骨盤底筋ベーシック


骨盤底筋リラクゼーション


骨盤の底にある支える筋肉
骨盤底筋は、骨盤の底で内側の器官を支える筋肉の集まりです。尿や便を保つ動きに関わり、性機能に関係する筋肉も含まれます。体の表面から一枚の筋肉をつまむように触れる場所ではないため、最初から正確な感覚を得られなくても不思議ではありません。
男性では、尿道や肛門の周囲を内側へ軽く引き上げるような感覚として捉えやすい人がいます。お尻を強く締める、太ももを固める、息を止める動きが主になっているなら、力の向きを小さくします。鏡で形を確認する運動ではなく、体の内側の感覚を探す練習です。
尿を止めるテストは一度の確認にとどめる
排尿中に流れを止めて筋肉を探す方法を何度も行うと、排尿の流れを乱すことがあります。普段の練習は、尿がたまっていないときに行ってください。椅子に座って足を床へ置き、肩とお腹をゆるめ、息を止めずに骨盤の底を一秒ほど引き上げてから、同じくらい時間をかけて放します。
「締める」こと以上に「完全に脱力して放す」までをワンセットの動作として捉えることが基本です。力が十分に抜けているか判断がつかない場合は、無理に回数を重ねるのではなく、自然な呼吸が保たれているかを丁寧に確認しましょう。もし翌日に骨盤まわりや下腹部に重だるさが残る場合は、トレーニングを休止するか、専門の医療機関へご相談ください。
Routineとして記録する理由
骨盤底筋のトレーニングを行った日と、朝のコンディションや排尿時の違和感を同じ日付に残すと、続けやすさを確認できます。BananaUpの pelvic_floor_basic は、手順を思い出すための記録枠です。研究で扱われたプログラムの結果を、そのまま自分の変化として表示する機能ではありません。
骨盤底筋を強くすれば性機能が必ず変わる、という約束もありません。筋肉を動かすこと、緊張をほどくこと、睡眠や運動を整えることは別々の行動として記録します。どの行が自分の状態と一緒に動いたかは、日数がそろってから眺めます。
痛みがあるときは練習を止める
骨盤の痛み、排尿の出にくさ、新しい尿漏れ、しびれ、手術やけがの後の症状がある場合は、自己流のトレーニングを続けないでください。射精時の痛みや血尿などが出た場合も、医療機関へ相談します。骨盤底筋の場所を知る記事は、症状の原因を判断する記事ではありません。
小さな動きから14日記録へ
まずは息を止めずに、数秒間の軽い収縮と完全な脱力を数回だけ試してみましょう。実施した日、あえて休養を取った日、違和感の有無などを記録するなら、Routine Finder から pelvic_floor_basic を選択できます。BananaUpの 14日記録 を活用し、骨盤底筋トレーニングだけでなく日々の睡眠状態やストレスレベルも並べて記録することで、ご自身の体調の推移を客観的に把握できます。
参考資料
最近の自分で、満足してる?
いざという時のために、いつまでも男としての自信を保とう。
- 理想の自分に近づける
- 男としての上位を目指せる
- 自信につながる